上瀧 新子(こうたき しんこ)
1950年生まれ
九州大学文学部中途退学後、作業療法士(国家資格)の資格を取得
1981年、精神科作業療法士としての仕事を開始。精神科リハビリテーションとしての集団療法のほか、心理劇や芸術療法などを学び実践する。並行して精神分析の勉強を始め、メラニー・クライン理論を学び、教育分析を受ける。
1996年~2015年 小宮クリニック・福岡臨床研究所でうつの方などを対象にカウンセリングを行う。
2004年~2015年 並行して、倉光病院でアルコール依存症の治療を担当する。
2016年~2017年8月 福岡臨床心理オフィスでカウンセリング。
2017年9月 カウンセリングルーム福岡東あごら開設。
多くの出会いがあり、導いてくれた方々がいて、現在のカウンセリングに至りました。
ごあいさつで申し上げた、「『自分』が減る」という言葉をキーワードにカウンセリングを考えています。
「自分」が減って行くのは、心の病共通の特徴です。
かけがえのない「自分」の回復に向けて、一緒に「自分」と向き合って行きましょう。